36 BLOCKS OF FUJIって何?
36 BLOCKS OF FUJIは、クリプトアーティストのmera takeru (メラ タケル)さんと、株式会社TARTの代表、高瀬 俊明さんによるクリプトアート、プロジェクトで、有名な日本画をモチーフとし、それを36個(6×6)に分割、選ばれた36名のアーティスト達がそれぞれのブロックに独自の表現を加えることで、日本が誇る1つの大作クリプトアートを創り上げようというプロジェクトです。
完成作品はOpenseaにてオークションが実施され、最終的に3.4568ETH(約130万円/落札時)で落札されました。

プロジェクトの概要は下記ボタンからチェックしてみてください。
僕はこんなことを考えていた
この度はご縁がありまして、私、吉川ケイタも参加させていただきましたが、クリプトアートの分野は始めたばかりで、募集が始まった際にも正直二の足を踏んでいました。
そんな僕がお声をかけていただき、ならばやってみようと思ったのが今回の参加のきっかけです。

募集が締め切られ、投票が始まり、メンバーに選出された時には流石に緊張感が走りましたが、それと同時にモノクロの神奈川沖浪裏と向き合い始めました。

第一印象で僕は何か強烈に違和感を感じていたのですが、やっぱりモノクロだと時が止まって見えるんですよね。

浮世絵の著作権の保護期間は疾うの昔に過ぎさり、名画と言われるものでさえ悪く言えばフリー素材のように扱われている場面も多々見られます。
勿論、原画で言えば価値をつけられている訳ですけど、デジタル化すると価値が下がってしまう風潮は僕自身も肌で感じているので、この辺りを表現したいなと。
僕のパートについて
よく見るとこの絵、原画と違うところがあります。描き込んだ部分は勿論そうなのですが、右下の漁師、何やら違うことをやっている者が2名程。
種蒔きでしょうか?新しいことを始めるのは、いつだって他と違うことをする人達です。種を蒔くことでデジタル化された浮世絵に新しい価値を持たせようとしています。

僕は僕で、nanakusaさんの公認クリプトアーティストに選んでいただいてから36 BLOCKS OF FUJIへの参加まで、とんでもないスピード感で進んでいってる訳ですが、そんな中でこの作品をクリプトアートにおいての僕の初爆と捉えています。

飛んでいってるのは僕が描いているオリジナルキャラクターの箱氏(ハコシ)というキャラクターで、色々な企業様とコラボさせていただいてはいるのですが、ここ何年かはデジタルの海で溺れかけていました。そんなキャラクターを引っ張り出して僕が描きたかったことは、「新しい価値」です。

どこまで飛んでいけるのか、ワクワクした気持ちと緊張感にも似た高揚感。
そんなものを詰め込んだのが今回の作品になります。

最後になりますが、初見では説明的にならないように描くスタイルなので、当然解説がないと何が何やらですよね。今回は何となく解説してみたかったのでダラダラと描いてしまいましたが、アホっぽいの描いてるな…そんな認識で全然問題ないです。
参加アーティスト
Artists: gamaccho, hiroaki hasumi, guntamix, Eito Asano, Kazuma Ono, Takuto Nakamura, Nana Mokume, Torazo, Izuru Shinonome, NY_, mera takeru, KEIGO INOUE, Goro Ishihata, RYO3GATA_JPN, Little People, Aoi Aikawa, NauGhtEd, MISOSHITA, SHIS, maru, Mah HARAKI, marimosphere, SHINJIRO TANAKA, Yuya Takeda, (((o))), hohobun, Reilly illustration, hikage, TAKUROMAN, Kikkawa Keita, kumoxel, burokkoriSP, nonnonnonnon, Ray, TSUKICHI, LYNX_jpninja
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