平成30年7月豪雨のこと

週末、時間を作って被災した実家に帰省してきました。

両親はと言うと2人とも無事でしたが、実家の裏は山になっていて、そこから流れてきた土砂が家の一部にかかっている状態です。

家自体は無事だったのですが、この土砂がなくならない限りは避難勧告が解除されないため、それまでは避難所生活、もしくはアパートを無償(家賃上限ありで、その範囲内で近所の物件から選ぶそうです)で貸していただけるみたいです。


避難所の様子

避難所ではパンやお菓子、お水などがいつでも飲食できる状態になっており、
昼と夜はお弁当が出ていました。

実家のあるエリア指定の避難所は畳敷きで、体育館に避難されている方と比べると幾分かは楽かなと言う印象。

僕も宿泊させていただきましたが、座布団とタオルケットで敷布団っぽいものを作って寝ました。

中にはダンボールを駆使してベッドみたいなものを作ってる方もいて、個人的にはそっちがいいなーと思ったり。

一応仕切りもありましたが、気になる人はあまり眠れていないんじゃないでしょうか。

大雨から何日か後に決壊した川

川上にあるダムが決壊した際に木や岩が混ざった土砂が流れ、その結果、川がせき止められ溢れ出たようです。

今は大分土砂も少なくなりましたが、氾濫直後は道路の高さまで土砂がきていたようです。

この川付近には川より住宅地の方が低い高さにあるエリアがあり、被害が甚大だったエリアはその辺りにあります。

このエリアは小・中学校の校区で、同級生や知り合いのご両親が大勢いらっしゃいまして、実際避難所でもお会いしたりしました。

未だに水が抜けていない場所もあり、このあたり一帯が車両通行止めエリアになっています。

町中が砂っぽく、歩いているだけで口の中がざらつきます。

役場前の様子

こちらの道路が陥落した部分は、ほぼ手付かずの状態。

先ずは川から土砂を掻き出してからと言うことかも知れませんが、この辺り一帯もまた、車両通行止めエリアです。

平成30年7月豪雨から2週間、随分と土砂自体は少なくなりましたが、
復興にはまだまだ時間がかかりそうです。

僕はと言うと、
帰省したものの結局は何も出来ず、ただただ東京に帰ってきてしまいました。

それでも何か出来るはず。
何かしないとな。

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